障がいという名の「特性」

こんにちは、アチャピンです。


今回のタイトルは

【障がいという名の「特性」】です。


今では

障害から障がいに表記が変わっていったりしてますよね。

知的障がい/発達障がいなど名前はあっていいと思うのです。

でも、その名前でひとくくりにされるのは

当事者からすると悲しいことです。


一人ひとり性格や顔・身長などが違い個性と言われるように

障がいも一人ひとり違い特性があるのです。


例に発達障がいを上げますが

発達障がいと診断されていても

得意なこと苦手なこと一人ひとり本当に違うのです。


よく発達障がいある人は時間にルーズだと耳にしますが

逆の人もいます。

必ず時間前にはその場所に着くように出かける人もいます。


また、部屋が汚い/片付けができないということも耳にします。

こちらも逆の人、もちろんいます。

こだわりがあり、物の配置が勝手にかわるのがいやで

きれいに整理整頓されている方もいます。


これらすべてを障がいのひとことでまとめられるのは

どうなんだろうと思っています。


確かに一人ではできないから

家族の支えや支援をうけながら生活している方もいます。

私アチャピンもそうです。


でも支援があれば一般に言われる健常者の方と

同じくらいのレベルまで生活をすることが出来るのですから。


よかったらアチャピンの過去にあげた

blog【ありがたい配慮「感謝」】をご覧下さい。

こちらは職場での支援内容の一部を書いています。



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